お気に入りのｔシャツも、何時か着なくなってしまうときがあります。
でも何となく捨てるのがためらわれて、クローゼットの肥やしにしてしまうことありますよね。
一体どんな基準で、捨て時を見計らったら良いのでしょう。
お気に入りだと本当に、きっかけ掴むのが難しいですよね。
色あせしてきたら
日本の染色技術は非常に程度が高いので、乾燥機にかけて外で干ししても、めったに色落ちはしません。
だからこそ、色があせてきたと思った時は、そう捨て時なのです。
なんとなく色がボケてきているなと思ったら、関しいけどお別れしましょう。
でも時に、その色落ち具合がレトロでいい感じになることもあります。
そんな時にはもうちょうっと、おしゃれに付き合ってもらうのもありですね。
だらんと伸びてきたら
ｔシャツの素材もかなり変化してきて、綿だけではなくなってきています。
なのでヘタれるまでの時間も、昔に比べると段違いに長くなっています。
しかしｔシャツの裾のところなどがブラブラした感じになってきたら、残念ですが寿命ですね。
お気に入りでも、くたびれたｔシャツではせっかくのおしゃれも台無しです。
すっぱりと別れを告げましょう。
捨てるのは惜しいと思ったら
それでも捨てる決心がつかなかったら、疲れたｔシャツを使ったコーデを考えてみましょう。
着こなれた感じのデニムのジャケットにパンツなどの場合、中に着るｔシャツがいささかくたびれた感じでも、充分にコーデとして引き立ちます。
ちょっとワイルドな着こなしの場合、古くなったｔシャツが逆に生きてくることもあるのです。
捨てがたいｔシャツだったら、こうしたコーデで蘇らせてあげてください。
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