放置しているとどんどんたまってくる洋服。
あるタイミングで思い切って断捨離を決行し、本当に必要なものだけを残して気持ちよく整理整頓するのがおすすめです。
50代になって、身に着けるものを見直そうとする時期も絶好のチャンス。
何を残し、何を捨てるべきかを確認していきましょう。
5年以上着たものは処分対象
断捨離は洋服に限らず、基本的に1年間利用する機会がなかったものは積極的に処分する対象です。
取っておいても今後利用することがまずないと考えられるので、思い切って捨ててしまいましょう。
同じく、5年以上使用し続けた洋服も断捨離すべきです。
肌馴染みがよくなっていても、型崩れしていたり生地が傷んできているので、少々みっともなくなってしまいます。
サイズが合わなくなってしまったもの
50代になり体型にも変化が出てきたかたは少なくないでしょう。
以前は着ることができていたけれども太って入らなくなった、逆に痩せてシルエットが変わりしっくりこなくなってしまったというものも、大抵取っておいても着る機会がありません。
日の目を見ることなく仕舞いっぱなしになるくらいであれば、断捨離してタンスのスペースを空けましょう。
処分を渋るのが「高価」という理由の洋服
着ていないけれども高かったからもったいなくて捨てられない、こういったことはよくあります。
ボーナスで買ったもの、流行のもので奮発したもの、いろいろ思い出も詰まっていることでしょう。
しかし、それも着ることがなければ意味がありません。
そうこうしているうちにデザインが古くなってしまったり、手に取ることがなくなれば持っていても一緒です。
ただ捨てるだけではなく、リサイクルショップで売ってお金に換えてしまいましょう。
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